2020.03.06ブログ
高齢者の失禁・尿もれ改善エクササイズ
年齢を重ねるにつれ、身体の内側に向かって引き締めていく力が弱くなっていきます。
イスに座ったときに、
ついついだらしなく足を開いてしまうのはその現れです。
太ももの内側の筋肉は意識して使わないと、さぼってしまう筋肉なんです。
そうするとどうなるか??
猫背・・・下腹ぽっこり・・・O脚・・・
さらに・・・尿漏れ・・・
一見、それぞれ違う問題点のようですが、
その原因のひとつが、太ももを閉じる力の弱さです。
このエクササイズは、太ももを閉じる内転筋、
同時にお腹の奥の腹横筋、骨盤底筋群などを引き締め
尿漏れや失禁などを改善します。
ボールはさみで美脚・美姿勢
直径20-30センチ程度の柔らかいボールを1つ用意してください。
100円ショップなどで売っています。
押しつぶすことができるように空気を少なめに入れてください。
1,イスや台などに浅めに腰かけます。
前かがみにならず、後ろにも寄りかからず、
骨盤をしっかり立てて、上体はまっすぐ良い姿勢で座ります。
足の裏がしっかり床につくようにしてください。
2,左右の膝の間にボールをはさみ、膝と膝を合わせるように、ぎゅーっと力を入れます。
3,ボールを押しつぶしたまま3秒間キープ!
4,力を抜いて元に戻します。
10回×3セット繰り返しましょう。
この、エクササイズは主に太ももの内側の筋肉(内転筋)と
それに連動して下腹、お腹の奥の筋肉(腹横筋)を使います。
太ももの内側の筋肉は
日常生活の中で意識しないとあまり使われずにどんどんたるんできます。
例えば、歩くときでも、
親指をしっかり踏みしめることで太ももの内側がきゅっと引き締まるのですが、
そうではなく、足の小指側に少し体重が乗っていませんか?
そうすると、だんだんO脚になり、
骨盤もだらっと後ろに傾き、
その結果、上体は前にかがめてバランスをとるので猫背になってしまいます。
このエクササイズは
太ももの内側の筋肉を引き締めて美脚にするとともに、
下腹を引き締め、骨盤の傾きも正常に戻し、美しい姿勢にする効果もあるのです。
やってみてわからない点など、お気軽にメールにてご質問ください。
イスに座ったときに、
ついついだらしなく足を開いてしまうのはその現れです。
太ももの内側の筋肉は意識して使わないと、さぼってしまう筋肉なんです。
そうするとどうなるか??
猫背・・・下腹ぽっこり・・・O脚・・・
さらに・・・尿漏れ・・・
一見、それぞれ違う問題点のようですが、
その原因のひとつが、太ももを閉じる力の弱さです。
このエクササイズは、太ももを閉じる内転筋、
同時にお腹の奥の腹横筋、骨盤底筋群などを引き締め
尿漏れや失禁などを改善します。
ボールはさみで美脚・美姿勢
直径20-30センチ程度の柔らかいボールを1つ用意してください。
100円ショップなどで売っています。
押しつぶすことができるように空気を少なめに入れてください。
1,イスや台などに浅めに腰かけます。
前かがみにならず、後ろにも寄りかからず、
骨盤をしっかり立てて、上体はまっすぐ良い姿勢で座ります。
足の裏がしっかり床につくようにしてください。
2,左右の膝の間にボールをはさみ、膝と膝を合わせるように、ぎゅーっと力を入れます。
3,ボールを押しつぶしたまま3秒間キープ!
4,力を抜いて元に戻します。
10回×3セット繰り返しましょう。
この、エクササイズは主に太ももの内側の筋肉(内転筋)と
それに連動して下腹、お腹の奥の筋肉(腹横筋)を使います。
太ももの内側の筋肉は
日常生活の中で意識しないとあまり使われずにどんどんたるんできます。
例えば、歩くときでも、
親指をしっかり踏みしめることで太ももの内側がきゅっと引き締まるのですが、
そうではなく、足の小指側に少し体重が乗っていませんか?
そうすると、だんだんO脚になり、
骨盤もだらっと後ろに傾き、
その結果、上体は前にかがめてバランスをとるので猫背になってしまいます。
このエクササイズは
太ももの内側の筋肉を引き締めて美脚にするとともに、
下腹を引き締め、骨盤の傾きも正常に戻し、美しい姿勢にする効果もあるのです。
やってみてわからない点など、お気軽にメールにてご質問ください。